Jメールのキャッシュバッカーとは
「ミントC!Jメール」は大手出会い系サイトです。
このサイトの特徴としては、女性に対して「キャッシュバック」という仕組みがあることです。
キャッシュバックとは、出会い系サイト内で活動することによりポイントを獲得しそれがキャッシュへと変換される仕組みです。
キャッシュバックの仕組みを利用している女性は出会い系のベテラン男性達からはキャッシュバッカー呼ばれます。
場合によっては「業者」と同じく厄介で、さらには一般女性なだけに余計に厄介です。
今回は、Jメールにおけるキャッシュバッカーについてみていきましょう。
キャッシュバックの仕組みとは?
キャッシュバックは、女性がJメール内の男性会員とメールの受信・送信や掲示板への投稿、写メ・動画投稿などの行動をするとポイントをもらえる仕組みのことです。
このポイントが現金に換金できるというわけです。
まず、換金率ですが、1ポイントは1円に相当します。
そして最もポイントを稼ぐであろうメールの送受信は以下のとおりです。
メール受信1通:5ポイント
メール送信1通:2ポイント
なお、現金への換金可能ポイントは3,000ポイント以上からとなっています。
キャッシュバッカーの目的は「お小遣い稼ぎ」
キャッシュバックシステムを使って、小遣い稼ぎを目的にJメールに登録して利用している女性ユーザーが存在します。
キャッシュバッカーの問題など、運営会社に手間と金銭的負担がありますので、好んでキャッシュバック機能を導入している訳ではありません。キャッシュバックは少しでも多くの女性に会員登録してもらうための運営会社の工夫なのです。
しかし、最初から「現金に換金できるポイントが欲しいだけ」という風に心に決めている女性はどんなに仲良くなってもなかなか出会えません。
目的はお金を稼ぐことだけなので、メールや電話などは対応はしてくれるものの、いざ出会うとなると断られるということがほとんどです。
明らかなお金稼ぎ目的の女性は運営も削除
Jメールはサクラのいない「出会い系サイト」として、18歳以上の男女による異性との交際を仲介を目的としたサイトです。
ですから、運営側も明らかに異性との交際を目的にしていない女性会員、つまり現金換金だけが目当ての半分業者のような女性は強制退会させています。
つまり、お金を稼ぐことだけが目的のキャッシュバッカーと運営によって判断された女性は退会させられます。
Jメールは10年以上の運営実績がありますので、それなりにキャッシュバッカーとそうでない女性を見分けるノウハウを持っていますし対応も厳しいです。
もしキャッシュバッカーだと思う女性とぶつかっても諦めずに別の女性にトライしてみるのが良いと思います。
キャッシュバッカーの特徴
では、次に明らかにキャッシュバックでもらえるお金にしか興味が無いキャッシュバッカーの特徴を説明します。
毎日同じような投稿
毎日ログインして投稿をチェックしていると、ほとんど同じような内容の投稿を毎日している女性が見つかるはずです。
結構あからさまで、すぐにわかります。
場合によっては、1日に複数回同じような投稿をしていることもあります。
もし毎日違う男性と出会っているのならそれはそれで凄いですが、確率で考えると毎日新しい男性と出会うのことは難しいです。
過度にアダルトな内容の投稿
誰でもOKみたいな投稿がよくあります。
アダルト掲示板や人妻の誘惑掲示板などに多いのですが、誰でもいいから誰かに相手して欲しい
好きなことをさせてくれる男性を探しています。
男性なら誰でもいいから相手をしてください、というような極端な内容の書き込みをしている女性もメール受信が目的です。
普通に考えてみたら、そのような女性はいません。
男性なら誰とでもできるというなら風俗店で勤務した方が自分で営業活動する必要が無いので稼げます。
こういう場合には、メールを送るだけ無駄でしょう。
自分とやりとりしているにも関わらず掲示板へ新規投稿
内容はともかくとして、気になった女性をみつけてメールからやりとりが始まったとします。
メールの内容が条件の交渉だったり、デートする場所や時間の決定などのような具体的なやりとりになっているにも関わらず掲示板で男性を募集している女性はキャッシュバッカーの可能性が高いです。
女性の掲示板投稿履歴を見ればすぐにわかりますので、見つけた時点で直接LINEのID交換を切り出しましょう。
それを断るようなら絶対に会えないタイプのキャッシュバッカーの確率が一気に高くなります。
メールの受信回数を制限していない
どの出会える系サイトも男性からのメール受信数を制限できます。
これは例えば美人で若い女性が掲示板に投稿すれば無数のメールが届くことになり、結果的にメールの内容よりは女性にメールを送る速さが求められる競技になってしまうからです。
たくさん来ても普通の女性はメールを全部読んでしっかり返信することができませんので、5個〜20通くらいの間で設定しています。
設定を無制限にしている女性はちょっと怪しいです。
ですがメールの受信制限ができることを知らない女性が投稿している可能性もありますので、これだけだと判別が少し難しいです。
メールに返信してくれるけど話が進まない
男性から女性にメールを送り、男性側はしっかりとした内容で文量も多いメールを送ったとします。
そんなしっかりしたメールに対して短文で質問が返ってくるようなことが続くと、その女性はキャッシュバッカーの確率が高いです。
たくさんの質問をしても1個にしか返事がなかったり、質問の意味が良くわからないような振りをする女性はとにかくたくさんメールを受信したいと企んでいる女性です。
男性としてはメール一通ごとにポイントを消費していきますので、できれば一回のメールにまとめて複数の質問をしたいですし、普通の女性なら男性はJメールを有料で使っていることを知っているはずです。
とにかく話が進まないと感じたらキャッシュバッカーだと判断して、まともにメールでの会話が成立する女性を探しましょう。
サイト内でのメールのやりとりのゴールはLINEやカカオトークのIDやメールアドレスなどの交換ですが、この手の女性はそこまで辿り着くのにいくらかかるかわかりません。
「連絡先は会ってから教える」という女性
男性目線でのゴールはLINE等の個人的な連絡先の交換ですが、それはキャッシュバッカーにとってはお金が稼げなくなることを意味します。
粘り強く頑張っていざ出会うという状況になっても、
「連絡先は会った時に教える」という反応をしてきたらこれはほとんど出会えない女性です。
Jメールのようなサイトを使って出会うということは大人の女性であればそれなりに意味はわかるでしょうし、わざわざサイトにログインしてメールをやりとりするよりはメアドやLINEでやりとりした方が圧倒的に早いです。
もし出会って「次は無い」と女性が判断したらその時にLINEならブロックすればいいだけです。
それなのに出会ってからでないとLINEもメアドも教えてくれないというは不自然です。
本当に、出会って話をしてみて男性が信用できる人間かを慎重に見極めたいという女性もいると思いますが、割合で言うと少数派でしょう。
アポをドタキャンする
最悪のパターンとしては、
サイト内のメールで出会う約束をして、デートの日時や場所を設定する
当日の待ち合わせで「着いたけどどこにいるの?」みたいなやりとりをする
実は女性は自宅でメールしていて、出会う気がゼロなのでやりとりが終了する
メールのやりとりがすべて無意味になるというパターンです。
女性は最後まで搾り取る気でいますので、当日まで男性からのメールを受信します。
そして、ドタキャンします。
ドタキャンするまでにけっこうな量のメールを男性側は送っているのでそれなりの金銭的被害を受けることになります。
よって連絡先は出会う前にしっかり交換して、ちゃんとつながることを確認しましょう。
LINEのIDを教えてくれたけどID検索しても見つからないという場合は嘘のIDをつかまされた可能性が高いです。
LINEのIDを教えてもらったら即友達になれるかどうか確認してください。
キャッシュバッカーに騙されない方法
脈が無いと感じたら諦めましょう。
キャッシュバッカーでも素人の女性でも同じですが、お互いの写メを送ったり何度もやりとりして何も進展がない場合は女性にその気が無いということです。
相性の問題もありますので、何度もやりとりして、相手も普通の女性っぽいっと感じていても
「ちょっと難しそう」と感じたら一旦連絡するのをストップして、他の女性を探しましょう。
いくら相手が普通の女性でも相手の理想からあまりにも遠い場合は出会えません。
脈が無いのに執拗にメールを送り続けたらストーカーと見なされる可能性もありかなり危険です。
なので返信が無いのに返事を催促したりするのは極力ひかえてください。
以上に該当しない女性とメールするのが出会うコツ
いくつかポイントを説明しました。
ここまで説明してきたキャッシュバッカーの特徴に該当しない女性と仲良くなるのがJメールで出会うコツです。
Jメールはその出会えやすさや利用者の多さに比べて以外と男性からの知名度は低く、出会える確率はけっこう高いです。
キャッシュバッカーと一般女性を見分けたりするのが面倒くさいという方はこのページ下部で紹介しているキャッシュバッカーがいなくて、なおかつサクラもいない出会える系サイトを利用してください。
男性がJメールのキャッシュバッカー・メルレなるケース
アフィリエイトサイトなどでは、男性をサイトに会員登録させるためにJメールは男性でもメールレディになりすまして稼げる
メール受信だけで稼ぐバイト
家族の口座を使えばバレない
などのような言葉でJメールを紹介しているサイトを見かけます。
そもそもメールレディやキャッシュバッカーの存在自体が詐欺行為なのではないか、という議論があるのに男性が女性になりすまして男性とやりとしてお金を稼いだら悪質出会い系サイトのサクラ役をする男性オペレーターとまったく同じです。
定期的に悪質出会い系サイトの運営会社に警察の捜査が入ったりして会社の経営者やオペレーターが逮捕されるニュースが流れます。
「出会う意思がある」女性ならトラブルが起きたりしても言い逃れできるかもしれませんが、男性が嘘をついて女性になりすまして男性を騙すのは非常に犯罪性が高く悪質です。
Jメールのようなサイトではメールで稼げるお金に限度があるので、もし稼ぎたいなら普通の仕事の方が効率的ですし、女性になりすましてなんてこともしないで済みます。
「簡単に稼げる」という風に紹介されているかもしれませんが、毎日サイトにログインして無数に届く男性会員からのメールを返信するのはけっこう辛い作業です。
くれぐれも甘い話にならないように注意してください。
確実に出会うならポイントの現金換金ができないサイトを狙う
キャッシュバッカーというだけあり、稼いだポイントが現金に換金できるサイトには副業や内職目的の女性が集まりやすいです。
それなら、ポイントの現金換金の仕組みを導入していない出会える系を使えば問題は解決します。
やりとりする相手がキャッシュバッカーかどうか考える必要が無くなりますし、出会いに対する確実性も上がります。
男女全会員に対して18歳以上の年齢確認や電話番号認証が実施されますので、安全度も高いです。
最後までお読みの方へ、おすすめはワクワクメールです。