海外発?「女性待機型風俗」
出会い系でもよく遭遇する掲示板での
「自宅で会いませんか?」
数年前からネット上の出会いでの新たな動きとして登場した「女性待機型風俗」は、業界では広く知られているところです。
地方在住者が都内のホテルに一定期間滞在し、そこでデートをしたりサービスを行うため「女性待機型風俗」と呼ばれます。
これは海外では一般的で、世界ではよく見られる形態とのことです。
女性待機型風俗は海外では普通?
有名なのは、香港の141。ピンポンマンションと言われる風俗です。
香港141とは女の子がマンションの個室にいるタイプの風俗です。
それぞれの女の子が独立した部屋をもっており、客は女の子の部屋を直接訪れて、気に入ったらサービスを受けることができます。
ドアの呼び鈴を鳴らすと女の子が部屋から出てくることから「ピンポンマンション」とも呼ばれています。
香港141は特定の場所やマンションを表しているわけではなく、香港に数多くある風俗マンションの総称である。
形上、香港では合法とされる個人売春という形態となっています。
筆者がおすすめする出会い系サイト
日本ではどのような状況になっているか
流行り始めた当初、六本木界隈でマンションやホテルで女性待機型風俗をするロシア・東欧系の女性が増えているとの情報をよく聞きました。
彼女らは路上で客を引いたりするかわりに出会い系サイトで集客しているとのことです。
そして、主なターゲットは訪日外国人男性です。
外人女性が外人男性を勧誘していたのです。
このような女性待機型風俗は全国に拡大しているようです。
駅からほど近いマンションやアパートにはそのような場所があると聞ききます。
日本にも浸透してきている状態です。
出会い系サイトでの見分け方
掲示板の書き込み
出会いサイトの掲示板で「自宅で会いませんか?」
というような書き込みを見かけることがあります。
普通の女性はいきなり知らない人を自宅へは上げることはありません。
そしてプロフィールは女性を装っていますが、メッセージを打っているのは本人ではないでしょう。
メッセージを送ってみると・・
その道に詳しい人間に聞いたところ流れは以下のようです。
メッセージを送ると条件を提示してくる。
その条件でOKすると住所を教えられる。
この時点ではまだ部屋番号までは教えてもらえずマンションの近くに着いてメッセージを送ると部屋番号を教えてもらえる。、
そして部屋へピンポンをする。
女性が出てくると。アジア系など外人の場合が多いといいます。
引っ掛からないように
出会いでせっかくポイント使ってやりとりしてたら、業者だったなんて悲しいですね。
いきなり自宅でなんて、美人局の危険性も考えられます。
出会い系サイトはある意味そのような勧誘の予約アプリと化しているのかもしれません。
引っ掛からないように気を付けましょう。
今回は「女性待機型風俗」についての情報を書いてみました。
出会い系サイトを使用する上での参考となれば幸いです。