失敗談その3 プロフ40代の70近いおばあちゃんと出会った話
今回は、相当キツイ話をご紹介します。
これは聞いた中でもかなりキツイ体験談です。
本人はよく生還したものだと思います。
プロフには40代とあったのに実際には70近いおばあちゃんが出てきたという話です。
一応、ホテルで完遂してきたとのことで、もう逃げればいいと思います。
さて、どんないきさつだったのでしょうか。
暇すぎたお盆休み
何となく暇だったため、ハッピーメールの募集掲示板を見ていたそうです。
お盆休みということもあり、募集はどれもメールの受付をいっぱい。
そんな中、少し妥協心が生まれてしまったのかもしれません。
ある募集の中で40代でとの募集を見つけました。
もちろんその他に条件はあります。
「まあ費用も安いし、40代でもいいか」と思ってメールをしました。
プロフィールの画像は胸元のみ
一応、プロフィールには画像があって、
ちょっとセクシーな胸元の画像だったそうです。
40代であればなんとか大丈夫。
プロフ画像が本人かどうかは半信半疑でした。
ただ、今のご時世で妙に画質が悪かったそうです。
要するにどこか嘘くさい画像だったそうです。
でも、もうその時はやりたい心が勝ってしまったのですね。
ファミレス駐車場で待ち合わせ
約束の時間になっても現れません。
遅れてくるのは、業者の常套手段です。
「そのうち車のナンバー教えて」
と、これもよくあるパターンです。
この時に引き返すチャンスがあったはずんですが。
ようやく現れた自称40代女性
ようやく車に乗り込んできた人を見て目を疑いました。
現れたのはおばあちゃんレベルの女性。
親子ほど年の離れた人。
これは、、大丈夫かと。
とりあえず、もう引き返すこともできず、
一応、近くのホテルへ。
ホテルでの辛い時間
もうね、そのまま帰りたいくらいの心境だったそうです。
でも、車をほめてくれたり、会話を盛り上げようと気を使ってくれるのが痛々しい。
しょうがない、ホテルへいって、なんとか無事終了しました。
体型も胴体だけが膨らんだような、もうなんとも言えない感じだったとのこと。
限界年齢に挑戦した感があったそうです。
恐ろしい体験だったそうです。
出会い系では、年齢のサバ読みなんて日常茶飯。
書いてあることを額面通り信じてはいけないと改めて教訓を得たとのことでした。
読者の方で、何か食べている途中の方だったら申し訳ありません。