ネガティブな発言はマイナスイメージを与える
ネガティブな発言はマイナスイメージを与えます。
いいことは一つもありません。
自分のことを話すときに気をつけないといけないのが、「ネガティブなことを書かない」ということです。
出会い系サイトやマッチングアプリなどのネットの出会いのメッセージの会話の中で、もし自分のことを書くことがあったら絶対にネガティブなことは書かないようにしましょう。
例えば、「どうせ俺モテないから」とか「給料安くって」とか「俺バカだからさ」みたいなことをいつも言っている人がいたら相手はどう思うでしょうか。
少なくともいい印象をもちません。
自分に自信を持っていない、持てないというネガティブな姿は、相手にいい印象を与えません。
メールでの会話の中でも同様で、ネガティブなことをメールに書いていたら、その人の印象は絶対に良くなりません。
本人は自虐ネタみたいな感じで書いているかもしれませんが、聞いている方はどう反応したらいいか困るし、何よりそんな卑屈なこと言ってる自信がない人に明るい印象は抱きません。
また、自分に対するネガティブな発言のみならず、「○○が嫌い」とか「うちのバカ上司が」「この映画クソつまらん」のように他人や物事をけなす悪口も相手にネガティブな印象を与えます。
ネットの出会いでの会話の中ではやめておきましょう。
もしかしたら、相手の女性がそのけなされたものを好きなこともありますし。
話題選びの方向性にも気を付けます。
「好きなもの」を質問するようにして、「嫌いな映画」などの嫌いなものを話題にしないようにしましょう。
ただ、食べ物の好き嫌いについては、発展したりして共感に繋がったりもするので、悪くはないと思います。
ポジティ部な発言で好印象を与える
会話テクニックができるようになると質問を中心としたメッセージ交換だと自然に相手の話を聞くことが増え、自分の情報を出すことは少なくなります。
しかし、人間のお互いのことを知ると親密度が増すという性質を利用するために、自分の情報も少しずつ織り交ぜて出しておきます。
会話の中で自分が質問をして相手が答えたら、その答えを一度おうむ返しして同意した後で、「私もこれ好きです」みたいな感じで自分の情報をサラッと紛れ込ませておきます。
ここからまた相手が会話を広げてきて話題が増えることもあるので、たまに使ってみると会話がうまく回っていくと思います。
このように話がひろがるようになってきたら大切なことは、全体的にポジティブな印象を与えることです。
ポジティブ発言で前向きな人という印象を与える
ネガティブ発言は印象を悪くしますが、逆にポジティブな発言をする自分に自信がある人には、人間は自然と好印象を抱きます。
ですから、出会い系サイトやアプリでメール交換するときはメールの中でもプロフィールでも、ネガティブなことは書かず、ポジティブな発言をするようにしてみてください。
「仕事頑張ってます」とか「大好きな趣味があって充実してます」みたいなポジティブなことを書きましょう。
これで、相手に良い印象を与えてモテるようになります。相手に対してもポジティブに意識してたくさん褒めましょう。
褒められるのが嫌いな人はいませんし、嬉しい気持ちになりなります。
褒めるのはなんでもいいです。
「メールの文章が丁寧ですね」
「プロフ画像素敵ですね」
「センスいいですね」
どんなことでも褒めてあげましょう。
ギャンブルやパチンコが好きなど、褒めるのが難しいプロフィールだったとしても、
「パチンコが好きなんですか。ハマってることがあって素晴らしいですね」という感じで褒めることができます。
ポジティブ発言をしていると相手も前向きな気分になってきて、会話も盛り上がり、お互い楽しく、仲良くなっていきます。
そうなると、実際に会うのに誘いやすくなったり、関係が深まって告白が成功して付き合うことになったり、あるいは楽しい会話の流れで冗談から簡単にホテルに誘えてセックスできたりします。
出会い系サイトやマッチングアプリの会話のやりとりでポジティブなのは真面目な恋愛目的でもセフレの出会い目的でも絶対にマイナスにはなりません。
ポジティブな姿勢でモテるようになりましょう。