女性がホストにはまる心理
さて今回は、ホストが女性を依存させるテクニックについてご紹介します。
このテクニックは、プライベートにおける女性へのアプローチでも応用ができます。
このテクニックを使うと基本的に女性を依存させて自分なしで生きられないレベルまで落とすことができます。
実際にもうとことん依存させてしまうのです。
「依存させる」の本当の意味とは?
依存とはなんでしょうか?
人間ってどのようなものに依存すると思いますか?
人間はコストをかけたものに依存しやすいのです。
例えばギャンブルがあります。
大金を得るためにパチンコをする人はどんどんお金をかけていきます。
つまりギャンブルにコストを掛けます。
コストをかけてかけて、やっとこさ、そこで大当たりが出るとドーパミンが分泌されまたそれを求めてコストをかけていくのです。
これが依存の本質です。
自分がコストをかけたものに依存するのです。
人が人に依存する場合とは?
人対人で考えてみましょう。
ホスト、キャバクラ、風俗がこれにあたります。
ホストですと担当にこっちを振り向いてほしいなどの願望でお金をつぎ込み行為をすることで満たされます。
そして、それを求めてまたつぎ込む。
風俗ですと快感を求めて、オキニのあの子を求めてコストどんどんかけていきます。
行くと満たされまたそれを味わいたいとなりまたコストかけていくのです。
同じ原理ですね。
このコストをかけさせる対象が自分になればいいわけです。
要は自分自身が麻薬になるイメージです。そしてそれほどの価値を自分に着けていく必要があります。
そこでモテる必要があるんですね。
技術を身に着けることで付加価値をつけることもできるでしょう。
コストとはお金だけではない
人対人ですとコストはお金だけではありません。
自分のために時間をかけて化粧してくる、交通機関を使ってくる。これは時間のコストです。これらコストを積み重ねていくのです。
これをサンクコストといいます。
そうすると人は対価を求めてきているのでそれを満たしてあげるとすぐ満足します。
「あれだけお金をかけたけれども、あの人と私は幸せに過ごせているし結果私は満たされたからいいのだ」といったように自分のかけたコストを正当化、美化するのです。
いわゆる思い出補正ですね。
ぜひコストかけられる側の人間になりましょう。
依存の本質は、お金を払えばなびいてくれると思いがちですが、実は逆で、払った方が依存してしまうのが面白いところですね。
実際、相手に依存させている人は、デート代を払わせています。ホテル代も食費も交通費もすべて払わせてます。それでも離れないのはいろいろ工夫してるからです。
今回は依存の原理をご紹介しました。参考になれば幸いです。