失敗談その1 典型的な割り切り業者
今回は、出会い系を使っている人から聞いた失敗談その1をご紹介と思います。
出会い系を使っていると成功したと思う時もあれば失敗したということもあります。
こういう話はとても参考になりますよね。
典型的な割り切り業者
出会い系初心者にありがちな典型的な割り切り業者に引っかかった話です。
出会い系には、業者がたくさんいます。
メールの二言目にはホベツ2です。
これを真に受けてしまった話です。
30代の女性との出会い
出会い系初心者であったI君は、掲示板を使用して相手を探していました。
掲示板というのは業者や割り切りのセミプロがたくさんいます。
このことは出会い系を使っている人であれば周知の事実であるのですが、I君は始めたばかり。
さっそく30代女性にメールを送りました。
カカオを交換
その女性は言いました。
「カカオではなさない?」
普通、すぐにラインやカカオを交換するのは割り切りの常套手段です。
しかし、初心者I君はカカオのIDを交換します。
そこで、相手から条件として2の提示がありました。
待ち合わせは数日後、某ホテル街の近くで。
待ち合わせ当日
待ち合わせ当日、意気揚々とその場所へ向かいました。
ちょっと早く到着しカカオで連絡します。
そこにいる普通の買い物に来ている女性の誰が相手なのだろうとワクワクしたそうです。
しかし、時間なっても現れません。
ちょっと遅れるとのメッセージがあります。
そして服装を教えてほしいと。
これが業者の手口ですね。わざと遅れてのこのこと集合場所に来た相手を車からチェックします。
もちろんカカオのメッセージの相手は本人ではないでしょう。
「Iさん?」ようやく相手が現れました。
いざホテルへ
そのまま歩いてホテルへ向かいます。
ただ相手はなぜか怒っている模様。
なんとなくつんつんしています。
そして、ホテルへ行くものの、プレイも淡泊です。
あれはダメこれはダメ、注文が多い。イチャイチャとは程遠い状態だったそうです。
「私はこの不愉快な女と何をしているのだろう」と思ったそうです。
そして、一応は、一通り終わり、ホテルを出て解散しました。
ただ、むなしさだけが残ったとのことです。
割り切りをするくらいなら風俗へ
割り切りをするくらいなら風俗へ行った方がいいです。
風俗店であれば、サービスもある程度きちんとしています。
適当に済まされたたら、ただただ損をした気分になります。
I君もまあ最初の勉強だとあきらめたそうです。
怖いですね、しかし自己責任の世界。それが出会い系なのですね。