出会い系で最初に会うには
出会い系での最初の出会いメールの書き方についてご紹介します
無事にメールで仲良くなったら、いよいよ「最初の出会い」です。
今回は、最初のデートへの誘い方のポイントをご紹介していきます。
やっぱり最初のデートに誘う際にはみんな苦労します。
せっかくメールでは仲良くなってきたのに、断わられてしまうなんて事はよくあることだと思います。
どのようにしたら好きな女性を上手くデートに誘う事が出来るのでしょうか。
最初にデートに誘う時のNGパターン
最初にデートに誘う時のNGパターンがあります。
オーソドックスなパターンとして、女性をデートに誘う際「今度の週末に会いませんか?」というような誘い方があります。
既に何度も遊んでいるような相手であれば、すんなりと予定が決まるでしょう。
しかし、初めて会う、初めてデートに誘う、というような場合、多くの場合失敗してしまいます。
このような誘い方だと女性が警戒してしまうからです。
会って何をするのかな?何か危なくないかな?というような不安を感じます。
不安を感じ考えれば考えるほど悪い方向へ考えてしまうので、結果、断わられてしまうのです。
では次にどうすれば女性に不安を感じさせることがないような誘い方ができるのでしょうかをご紹介します。
デートだと思わせないというテクニック
自然な流れで誘い、デートだと思わせないことが重要です。
要するにデートだと重いけど、これだったら大丈夫かな、と心のハードルを下げさせるのです。
女性をデートに誘う際は、デートだと思わせないことが大事です。
デートの誘いだと感じてしまうと、どうしても下心を感じてしまうので、女性は警戒してしまいます。
その為、昼間に一緒に食事をするのような、デートだと思わせない事が大事なのです。
また、自然な流れで誘ってしまうことです。何もなく、ただ「会いませんか?」と言っても女性は不安を感じてしまいます。
その為会う理由として「おいしいお店がある」というような、口実を作ることにより、男性と行くことについて、自分の中での納得できる理由を作る事が出来るのです。
さらに「ちょっとだけ、お昼ご飯なら」と女性の警戒心を解き安心させます。夕方以降などの遅い時間は、心理的に女性も警戒してしまいますので、初めての場合はなるべく早い時間で誘うようにしましょう。
最初は簡単な要求から高い要求へ
主に営業マンの使うテクニックですが、なかなかドアを開けてくれない訪問先に対して、ちょっとだけドアを開けてと、玄関のドアをあけさせて、そのドアに足を掛けて、最後にはドアを全部あけさせてしまうという例えから、フット・イン・ザ・ドアと言います。
最初に受け入れやすい簡単な要求をして、それにOKが出たら、次第に要求のハードルを高くして本来の要求を受け入れさせるというテクニックです。
いきなり「週末デートしませんか?」といっても要求をしてみます。
断られたら簡単にな要求を出します。
「じゃあ、30分だけでいいから空いてる時に一緒にお昼ご飯行きませんか?」
相手も一度断っている後ろめたさを感じていますから、
「お昼ご飯ならいいよ」とOKしてくれる可能性が高くなります。
このように、最初に難しい要求をして断わらせ、次に簡単な要求をする事で本来の要求を通させるという方法です。
女性は一度最初の要求を断わってしまった手前、簡単な要求を受け入れやすくなります。このテクニックを使う事で、女性をデートに誘った際に、OKの返事をもらえる確率が上がるでしょう。
ぜひ試してみてください。
今回は、最初に会う時の誘い方についてご紹介しました。