ラブホテルの選び方と部屋決めのコツ
初めての相手とのラブホテルに行くことになりました。
どのホテルへ入ろうというところから始まり、背伸びしてちょっといいホテルがいいかな、ついついいい部屋を選びたくなります。
しかし、安いホテル・安い部屋を選んでケチな男と思われたくない。でも、お金もそんなにかけられない。そんな葛藤があります。
今回は、そのようなケースにおいて、初めての相手とのラブホテルで失敗や後悔をしないためのホテルと部屋の選び方とスマートに部屋決めをするコツを紹介します。
外観の綺麗なホテルを選ぶ
雰囲気やムードは大切です。
雰囲気は催眠術のようなもので、ムードさえ良ければ他の欠点が見えなくなるほどに女は雰囲気に弱いと言われています。
雰囲気が良ければ自然に気分も高まるのでサービス精神も旺盛になります。
ラブホテルという非日常を味わえる空間だからこそ、いつも以上に燃え上がることもあります。外観も部屋も綺麗なところを選び、まずは雰囲気を演出するのがいいでしょう。
ラブホテルは余程高級なホテルでもない限り安いリーズナブルな部屋~高めの部屋まで料金設定は幅広いです。そのため、まず最初に外観の綺麗なホテルを選ぶのがおすすめです。
古いラブホテルは外観は綺麗でも、中は施設が古かったり、イマイチなんてこともよくあるので心配な場合はネットで下調べしておきましょう。
そもそもとしてHPで部屋の画像や設備などを掲載してるホテルがおすすめです。
部屋のグレードは相手によって
ホテルや部屋のグレードは大切な人ほどいい部屋に、といった具合に選びたくなるものです。
彼女であればたまにのラブホテルくらい、いいホテル・いい部屋に泊まるのもいいですね。
しかし出会い系で知り合った女性であれば、今後も体の関係を続けたいと思うなら少し奮発しても悪くはないですが、ワンナイトラブであればいいホテルを利用する必要はありません。
相手との今後の関係を考え、ホテル選び・部屋選びをするといいでしょう。
食事場所から15~20分以内の場所
なるべく食事場所から近い場所がいいですね。
会ってすぐにホテル直行でもない限りは食事などをしてからホテルに向かうことになります。
ホテルまで長いと食事で作ったせっかくのムードも薄れてしまいますし、女性はヒールを履いてくる可能性もあり、あまり距離を歩くのはおすすめできません。
食事で作った雰囲気や熱も冷めてしまってはもったいないですし、遠くても食事場所からゆっくり歩いて10~15分でホテルに着けるくらいの場所を選ぶのがベスト。
最終的にはホテルをゴールに設定し、食事場所や会う場所を選んでおけばスムーズにホテルに誘導することができます。
部屋のグレード選びのコツ
部屋選びで悩んだり、迷いそうになったときは以下を意識するとすんなり選べます。
下から三番目は無難
予算との兼ね合いでなかなか部屋が決められない。
一番安い部屋を選ぶのはケチ臭くてカッコ悪い。
そう思ったときは選べる部屋の中から料金が下から2番目から3番目の部屋を選びます。3番目が高い場合は下から2番目でもいいです。
要は最安値じゃない部屋を選ぶということですね。
下から2~3番目という微妙なラインは安過ぎず、高すぎず、一瞬で安い部屋だとは感づかれにくく無難です。
もちろん一回限りの女であれば最安値の部屋でもOKでしょう。
相手に選ばせてあげるのも手
常識ある女であれば初対面や一度目のホテルで一番高いところを選んだりはしませんが、念のため「あの部屋とかいいよね」と事前に話を振っておいて「どこがいい?」と選択を委ねるのもコツです。
こだわりがなければ誘導した部屋に決めればいいので。
要は自分の中でルールを決めておけば直前で迷うことはなくなるということです。
チェックインはスマートに
女性はラブホテルのフロントやロビーで他の客との鉢合わせを嫌います。そのため、なるべく時間をかけずに素早く部屋まで入れるのも一つの思いやりと言えます。
ホテル選びはもちろん、ホテルに入った後の部屋選び、チェックインまではスマートに行えるようにラブホテルに行く前に最低限の基礎知識は身に付けておくのがよいでしょう。
ラブホテルの選び方と部屋の選び方まとめ
本命はいいホテルでしょう。
関係を続けたいならそこそこのホテルです。
一度切りなら安いホテルなど相手によってホテルのグレード、部屋のグレードを決めるのがいいでしょう。
とりあえず外観のいいホテルに誘い、部屋は安いところを選ぶのがおすすめです。その中で安い部屋~高い部屋を選びましょう。
余談ですが、逆に慣れた感じを消したい場合は、ある意味でここでお伝えしたことの真逆を行けばいいだけです。
というよりラブホに入る際や入ってからあたふたしていれば初めて感は簡単に出せます。